ピュリナプロプラン 成犬期の理想的な筋肉サポート 中型犬・大型犬 成犬用

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキンの批評(ドライ)

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキンはいぬわーんで中間評価の3つ星と判断されました。

評価:

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキン

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※中型犬・大型犬、成犬用

以下は同メーカーの関連商品です。ペットフードの表示に関する公正競争規約に則っている場合は、総合栄養食の表示とドッグフードが適応する成長段階が併記されています。

G=子犬、M=成犬・老犬、A=オールステージ、U=不明

重要:大型犬の子犬のためにドッグフードを選ぶ場合は、成長段階が成長期とオールステージに該当していても「大型犬の子犬にとって安全であるか」を確認してください。

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキンの原材料

原材料:チキン、米、小麦、家禽ミール、牛脂、脱脂大豆とうもろこしコーングルテンたんぱく加水分解物、フィッシュパウダー、卵、小麦アリューロン、植物性油脂、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄)、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C)、グリセリン、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

赤文字は物議をかもします。

粗灰分=9%, 粗繊維=3% (推定乾物繊維量=3.4%), 水分=12%

測定方法タンパク質脂質炭水化物
ラベル保証26%16%NA
乾物基準30%18%42%
熱量基準26%39%34%

このドッグフードの最初の原材料はチキンです。チキンは犬に必要な10種類の必須アミノ酸がすべて含まれている良質なタンパク質源です。

2番目の原材料はです。米は白米だと仮定すると消化の良い炭水化物源です。犬が食べても問題ありません。しかし、ここでは白米なのか玄米なのか指定されていないので、この原材料を判断することはできません。

3番目の原材料は小麦です。小麦はとうもろこしと同じ安価な炭水化物源であるためメーカーが好んで使う傾向にあります。

4番目の原材料は家禽ミールです。家禽ミールは羽毛、頭、足、内臓を除いた家禽の清潔な肉と皮と骨 (骨は含めても含めなくても良い) をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。

レンダリングにより水分がほとんど除去されているので通常の生肉よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

家禽ミールの“家禽”という言葉は動物の種類を明確にしていません。つまり匿名の混合肉ミールです。一般的に家禽ミールは鶏肉と七面鳥から作られますが、家禽という匿名なので評価を下す際に影響を与えます。

5番目の原材料は牛脂です。牛脂は飽和脂肪酸と一価不飽和脂肪酸が大部分を占めます。必須脂肪酸の多価不飽和脂肪酸は少ないため栄養的価値は低いです。しかし、牛脂は嗜好性を高めます。

6番目の原材料は脱脂大豆です。脱脂大豆(大豆ミール)は大豆油の製造過程で生じる搾油副産物(搾り滓)です。一般的に家畜飼料として使われています。

脱脂大豆にはタンパク質が含まれていますが、この植物性タンパク質は肉や卵よりも生物学的価値(BV)が低いと予想されます。

そして製品ラベルに記載されている総タンパク質量を著しく増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

7番目の原材料はとうもろこしです。炭水化物と食物繊維を除けば犬にとってわずかな栄養しかありません。とうもろこしは安価であるためメーカーが好んで使う傾向にあります。

8番目の原材料はコーングルテンです。とうもろこしから澱粉を取り除いたあとに残る副産物でタンパク質が豊富に含まれます。基本的に植物性タンパク質は動物性タンパク質よりも生物学的価値(BV)が劣っています。

植物由来のタンパク質は製品ラベルに記載されている総タンパク質量を著しく増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

9番目の原材料はたんぱく加水分解物です。タンパク質を化学的にアミノ酸へと分解したものです。免疫システムが反応しなくなるほど小さく分解されているので低刺激性で一般的に食物アレルギー向けのドッグフードに含まれていることが多いです。

動物性タンパク質または植物性タンパク質のどちらを使用しているのか不明です。

10番目の原材料はフィッシュパウダーです。魚を乾燥させて粉末状にしたものです。魚の骨まで一緒に摂取できるのでカルシウムが豊富に含まれます。

ここまで原材料をリストの上から順番に見てきました。この製品には他にも多くの原材料が含まれていますが、これよりも下に位置する原材料は評価に影響を与えそうにありません

ただし、5つの例外があります。

まず、です。卵は成長と筋肉の発達に必要なすべてのアミノ酸を供給する完全なタンパク質源です。

次に、小麦アリューロンです。小麦の外皮と胚乳の境界(アリューロン層)部分です。おそらく腸内細菌の栄養源となって善玉菌を増やすプレバイオティクスとして含まれています。

そして、植物性油脂です。具体的な原材料名が不明で植物性なことしか分かりません。油中のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の含有量は不明です。

このような曖昧な記述名では品質を判断することは不可能です。しかし、一般的に植物性油脂は動物性脂肪よりも低品質であることが多いです。

それから、ミネラルはキレート化されているようには見えません。体がミネラルを吸収するときに効率が悪いことを意味します。キレート化されたミネラルは通常、高品質のドッグフードに含まれていることが多いです。

最後に、ビタミンKです。ビタミンKはK1からK5の5種類が存在します。ドッグフードで一般的なのはK1からK3までです。ここではビタミンKの種類が不明ですが、ビタミンK3 (メナジオン)だと溶血性貧血・核黄疸・高ビリルビン血症を誘発する可能性があります。AAFCOの栄養基準ではビタミンKの必要量が記載されていません。ビタミンKは総合栄養食に必須の栄養素ではありません。

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキンの総合評価

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキンは原材料だけで判断すると平均的なドッグフードに見えます。

しかし、原材料の品質だけではなく、成分 (タンパク質・脂質・炭水化物) と肉の含有量も評価を下すために重要です。

乾物基準ではタンパク質が30%、脂質が18%、推定炭水化物が42%と判明しました。

脂質とタンパク質の比率は約60%です。

一般的なドライタイプのドッグフードと比較するとタンパク質は平均以上、脂質は平均以上、炭水化物は平均以下。

脱脂大豆、コーングルテンで総タンパク質を増加させることを考えても、このドッグフードは適度な量の肉を含んでいるように見えます。

ピュリナプロプラン 中型犬・大型犬 成犬 筋肉バランスのサポート チキンは穀物を含んでいます。動物性タンパク質の供給源として適度な量のチキンを使用したドライタイプのドッグフードです。星3の評価を下しました。

少しおすすめです。

評価はいぬわーんが推定した肉の含有量、脂質とタンパク質の比率、原材料の品質などの批評基準に基づいて決定しています。

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グレインフリーと心臓病の潜在的な関係性

アメリカ食品医薬品局 (FDA) は2019年6月27日にグレインフリー (穀物を含まない) と拡張型心筋症との潜在的な関係について3回目の調査状況を発表しました。

詳しくは「FDAがグレインフリーと心臓病との潜在的な関連性を調査対象にする」をご覧ください。

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