ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキンの批評(ドライ)

ピュリナプロプラン シニア期に向けた健康維持で脳と記憶力のサポート 小型犬 シニア用

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキンはいぬわーんで低評価の2つ星と判断されました。

評価:

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキン

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ネスレ日本

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※小型犬、シニア犬 9歳から

以下は同メーカーの関連商品です。ペットフードの表示に関する公正競争規約に則っている場合は、総合栄養食の表示とドッグフードが適応する成長段階が併記されています。

G=子犬、M=成犬・老犬、A=オールステージ、U=不明

重要:大型犬の子犬のためにドッグフードを選ぶ場合は、成長段階が成長期とオールステージに該当していても「大型犬の子犬にとって安全であるか」を確認してください。

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキンの原材料

原材料:チキン、小麦、米、とうもろこしコーングルテン、中鎖脂肪酸、ビートパルプ大豆ミール小麦たんぱくたんぱく加水分解物動物性油脂、魚油、ミネラル類(カルシウム、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C)、アミノ酸(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

赤文字は物議をかもします。

粗灰分=9%, 粗繊維=3.7% (推定乾物繊維量=4.2%), 水分=12%

測定方法タンパク質脂質炭水化物
ラベル保証26%13%NA
乾物基準30%15%45%
熱量基準28%34%39%

このドッグフードの最初の原材料はチキンです。チキンは犬に必要な10種類の必須アミノ酸がすべて含まれている良質なタンパク質源です。

2番目の原材料は小麦です。小麦はとうもろこしと同じ安価な炭水化物源であるためメーカーが好んで使う傾向にあります。

3番目の原材料はです。米は白米だと仮定すると消化の良い炭水化物源です。犬が食べても問題ありません。しかし、ここでは白米なのか玄米なのか指定されていないので、この原材料を判断することはできません。

4番目の原材料はとうもろこしです。炭水化物と食物繊維を除けば犬にとってわずかな栄養しかありません。とうもろこしは安価であるためメーカーが好んで使う傾向にあります。

5番目の原材料はコーングルテンです。とうもろこしから澱粉を取り除いたあとに残る副産物でタンパク質が豊富に含まれます。基本的に植物性タンパク質は動物性タンパク質よりも生物学的価値(BV)が劣っています。

植物由来のタンパク質は製品ラベルに記載されている総タンパク質量を著しく増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

6番目の原材料は中鎖脂肪酸です。中鎖脂肪酸 (MCT) は高齢犬の認知機能を改善したり、慢性皮膚疾患の治療に役立つ可能性があることから素晴らしい選択肢だと考えます。

7番目の原材料はビートパルプです。ビートパルプは甜菜 (サトウダイコン) に含まれる食物繊維です。ビートパルプはたびたび議論になります。安価にかさ増しできる不要物と非難する人もいれば、食物繊維が役に立つと言う人もいます。

ここでは賛否両論があることを伝えるだけで、適度な量であれば許容できる原材料だと考えます。

8番目の原材料は大豆ミールです。大豆ミールは大豆油の製造過程で生じる搾油副産物(搾り滓)です。一般的に家畜飼料として使われています。

大豆ミールにはタンパク質が含まれていますが、この植物性タンパク質は肉や卵よりも生物学的価値(BV)が低いと予想されます。

そして製品ラベルに記載されている総タンパク質量を著しく増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

9番目の原材料は小麦たんぱくです。小麦たんぱく(小麦グルテン)は小麦のでんぷん質を取り除いた後に残るゴムのような残留物です。小麦たんぱくはタンパク質が豊富に含まれていますが、肉よりも生物学的価値(BV)が劣っています。

このような植物由来の原材料は製品ラベルに記載されている総タンパク質量を著しく増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

10番目の原材料はたんぱく加水分解物です。タンパク質を化学的にアミノ酸へと分解したものです。免疫システムが反応しなくなるほど小さく分解されているので低刺激性で一般的に食物アレルギー向けのドッグフードに含まれていることが多いです。

動物性タンパク質または植物性タンパク質のどちらを使用しているのか不明です。

ここまで原材料をリストの上から順番に見てきました。この製品には他にも多くの原材料が含まれていますが、これよりも下に位置する原材料は評価に影響を与えそうにありません

ただし、4つの例外があります。

まず、動物性油脂です。由来する動物の名前について言及がないので良質な油脂とは言えません。動物性油脂は4Dが含まれる可能性を否定できません。

次に、魚油です。魚油にはEPAやDHAのようなω-3脂肪酸が豊富に含まれています。由来する魚の名前が不明ですが、魚油の鮮度と純度によって犬に良質な栄養を与えます。

そして、ミネラルはキレート化されているようには見えません。体がミネラルを吸収するときに効率が悪いことを意味します。キレート化されたミネラルは通常、高品質のドッグフードに含まれていることが多いです。

最後に、ビタミンKです。ビタミンKはK1からK5の5種類が存在します。ドッグフードで一般的なのはK1からK3までです。ここではビタミンKの種類が不明ですが、ビタミンK3 (メナジオン)だと溶血性貧血・核黄疸・高ビリルビン血症を誘発する可能性があります。AAFCOの栄養基準ではビタミンKの必要量が記載されていません。ビタミンKは総合栄養食に必須の栄養素ではありません。

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキンの総合評価

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキンは原材料だけで判断すると平均以下のドッグフードに見えます。

しかし、原材料の品質だけではなく、成分 (タンパク質・脂質・炭水化物) と肉の含有量も評価を下すために重要です。

乾物基準ではタンパク質が30%、脂質が15%、推定炭水化物が45%と判明しました。

脂質とタンパク質の比率は約50%です。

一般的なドライタイプのドッグフードと比較するとタンパク質は平均以上、脂質は平均に近い、炭水化物は平均以下。

コーングルテン、大豆ミール、小麦たんぱくで総タンパク質を増加させることを考えても、このドッグフードは適度な量の肉を含んでいるように見えます。

しかし、このドッグフードに動物性油脂が含まれているのが残念です。この物議をかもす原材料が評価を下げる要因になります。

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキンは穀物を含んでいます。動物性タンパク質の供給源として適度な量のチキンを使用したドライタイプのドッグフードです。星2の評価を下しました。

おすすめしません。

評価はいぬわーんが推定した肉の含有量、脂質とタンパク質の比率、原材料の品質などの批評基準に基づいて決定しています。

ピュリナプロプラン 小型犬 9歳頃からの成犬用 脳と記憶力のサポート チキン

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グレインフリーと心臓病の潜在的な関係性

アメリカ食品医薬品局 (FDA) は2019年6月27日にグレインフリー (穀物を含まない) と拡張型心筋症との潜在的な関係について3回目の調査状況を発表しました。

詳しくは「FDAがグレインフリーと心臓病との潜在的な関連性を調査対象にする」をご覧ください。

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