プロマネージ 室内犬用の批評(ドライ)

プロマネージ 室内犬用

プロマネージ 室内犬用はいぬわーんで中間評価の3つ星と判断されました。

評価:

プロマネージ 室内犬用

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Mars

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※成犬用、室内犬向け

以下は同メーカーの関連商品です。ペットフードの表示に関する公正競争規約に則っている場合は、総合栄養食の表示とドッグフードが適応する成長段階が併記されています。

重要:大型犬の子犬のためにドッグフードを選ぶ場合は、成長段階が成長期とオールステージに該当していても「大型犬の子犬にとって安全であるか」を確認してください。

プロマネージ 室内犬用の原材料

原材料:ターキーミール、米、米粉、鶏脂、さとうもろこし、チキンミール、シュガービートパルプ、チキンエキス、サンフラワーオイル、家禽類、フラクトオリゴ糖、STPP(トリポリリン酸塩)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、BHA、BHT、クエン酸)

赤文字は物議をかもします。

粗灰分=9%, 粗繊維=2.5% (推定乾物繊維量=2.7%), 水分=9.5%

測定方法タンパク質脂質炭水化物
ラベル保証22%15%NA
乾物基準24%17%49%
熱量基準22%36%42%

このドッグフードの最初の原材料はターキーミールです。ターキーミールは羽毛、頭、足、内臓を除いた七面鳥の清潔な肉と皮と骨 (骨は含めても含めなくても良い) をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。

レンダリングにより水分がほとんど除去されているので通常の七面鳥よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

2番目の原材料はです。米は白米だと仮定すると消化の良い炭水化物源です。犬が食べても問題ありません。しかし、ここでは白米なのか玄米なのか指定されていないので、この原材料を判断することはできません。

3番目の原材料は米粉です。米粉は小麦粉のグルテンを含まない代替品と考えられます。しかも腹持ちが小麦粉より良いです。

4番目の原材料は鶏脂です。鶏脂は消化しやすい動物性脂肪であり、必須脂肪酸のリノール酸 (ω-6脂肪酸) を多く含んでいます。ドッグフードに加えることで風味を高める効果がある良質な油です。

5番目の原材料はさとうもろこしです。とうもろこしと似た栄養成分を持つ穀物ですが、グルテンを含まないため食物不耐性になりやすい犬に推奨されます。また、低GI (血糖値が上昇しにくい) 穀物なので許容される原材料だと見なします。

6番目の原材料はチキンミールです。チキンミールは羽毛、頭、足、内臓を除いた鶏の清潔な肉と皮と骨 (骨は含めても含めなくても良い) をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。

レンダリングにより水分がほとんど除去されているので通常の鶏肉よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

7番目の原材料はシュガービートパルプです。甜菜 (サトウダイコン) に含まれる食物繊維です。ビートパルプはたびたび議論になります。安価にかさ増しできる不要物と非難する人もいれば、食物繊維が役に立つと言う人もいます。

ここでは賛否両論があることを伝えるだけで、適度な量であれば許容できる原材料だと考えます。

8番目の原材料はチキンエキスです。鶏肉を水で煮込んで作るチキンスープのことで栄養価はそれほど高くありませんが、ドッグフードに風味と水分を与えます。

9番目の原材料はサンフラワーオイルです。ひまわり油はω-6脂肪酸が多く、ω-3脂肪酸を含まないため、他の植物油脂であるキャノーラ油や亜麻仁油よりも栄養価が低いと考えられています。ただし、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富です。

10番目の原材料は家禽類です。家禽類は一般的に鶏肉と七面鳥のことです。しかし、これは一般論であり、「家禽」は鳥類の種類を明確にしていない匿名であるため評価を下す際に影響を与えます。

ここまで原材料をリストの上から順番に見てきました。この製品には他にも多くの原材料が含まれていますが、これよりも下に位置する原材料は評価に影響を与えそうにありません

ただし、3つの例外があります。

まず、フラクトオリゴ糖です。甘味料として有名ですが、ここではおそらくプレバイオティクスとして含まれています。プレバイオティクスは大腸内の健康な細菌の増殖をサポートする働きがあります。

次に、ミネラルはキレート化されているようには見えません。体がミネラルを吸収するときに効率が悪いことを意味します。キレート化されたミネラルは通常、高品質のドッグフードに含まれていることが多いです。

最後に、BHA、BHTです。これらは2つとも高い酸化防止効果を持っています。しかし、発ガン性が確認されている合成添加物でもあります。使用は違法ではありません。ペットフード安全法では使用基準 (上限値150μg/g) が設定されています。

プロマネージ 室内犬用の総合評価

プロマネージ 室内犬用は原材料だけで判断すると平均的なドッグフードに見えます。

しかし、原材料の品質だけではなく、成分 (タンパク質・脂質・炭水化物) と肉の含有量も評価を下すために重要です。

乾物基準ではタンパク質が24%、脂質が17%、推定炭水化物が49%と判明しました。

脂質とタンパク質の比率は約71%です。

一般的なドライタイプのドッグフードと比較するとタンパク質は平均以下、脂質は平均以上、炭水化物は平均的。

植物由来のタンパク質源を一切含んでいないので、このドッグフードは適度な量の肉を含んでいるように見えます。

また、このドッグフードにBHA、BHTが含まれているのが残念です。これらの物議をかもす原材料が評価を下げる要因になります。

プロマネージ 室内犬用は穀物を含んでいます。動物性タンパク質の供給源として適度な量の動物の名前付きミール (ターキー、チキン) と家禽類を使用したドライタイプのドッグフードです。星3の評価を下しました。

少しおすすめです。

評価はいぬわーんが推定した肉の含有量、脂質とタンパク質の比率、原材料の品質に基づいて決定しています。

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グレインフリーと心臓病の潜在的な関係性

アメリカ食品医薬品局 (FDA) は2019年6月27日にグレインフリー (穀物を含まない) と拡張型心筋症との潜在的な関係について3回目の調査状況を発表しました。

詳しくは「FDAがグレインフリーと心臓病との潜在的な関連性を調査対象にする」をご覧ください。

おわりに

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