ペットライン マイビット

ペットライン マイビットの批評(ドライ)

ペットライン マイビットはいぬわーんで最低評価の1つ星と判断されました。

評価:

ペットライン マイビット

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Petline

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※成犬用

以下は同メーカーの関連商品です。ペットフードの表示に関する公正競争規約に則っている場合は、総合栄養食の表示とドッグフードが適応する成長段階が併記されています。

重要:大型犬の子犬のためにドッグフードを選ぶ場合は、成長段階が成長期とオールステージに該当していても「大型犬の子犬にとって安全であるか」を確認してください。

ペットライン マイビットの原材料

原材料:穀類(とうもろこしコーングルテンフィード菓子粉)、豆類(脱脂大豆)、肉類(ミートミール、チキンミール、ビーフパウダー、)、油脂類(動物性油脂)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素)、着色料(赤102)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

赤文字は物議をかもします。

粗灰分=11%, 粗繊維=6% (推定乾物繊維量=6.6%), 水分=10%

測定方法タンパク質脂質炭水化物
ラベル保証20%7.2%NA
乾物基準22%8%59%
熱量基準24%21%55%

このドッグフードの最初の原材料は穀類(とうもろこし、コーングルテンフィード、菓子粉、等)です。

とうもろこしは炭水化物と食物繊維を除けば犬にとってわずかな栄養しかありません。とうもろこしは安価であるためメーカーが好んで使う傾向にあります。

コーングルテンフィードはコーンスターチ、コーンシロップの製造時にできる副産物です。とても安価で一般的に牛の飼料に使われます。

コーングルテンフィードとコーングルテンミールは名前が似ていますが異なるものです。例えばタンパク質の含有量が異なります。コーングルテンフィードのタンパク質含有量はコーングルテンミールの約半分です。

グルテンは肉類と比較すると必須アミノ酸が劣っている植物性であり、消化性必須アミノ酸スコアが低いと考えられます。

菓子粉は食パンや菓子パンを乾燥・粉末させたもの、または煎餅などのお菓子を粉砕したものです。どちらにせよ炭水化物源でかさ増しするために加工食品業者から安価に仕入れた廃棄物です。

“等”の部分は何が使用されているのか分からない匿名の穀物です。消費者に対する適切な情報提供の観点から不親切な記述方法です。

2番目の原材料は豆類(脱脂大豆、等)です。

脱脂大豆は大豆油の製造過程で生じる搾油副産物(搾り滓)です。一般的に家畜飼料として使われています。

脱脂大豆にはタンパク質が含まれていますが、この植物性タンパク質は肉や卵よりも消化性必須アミノ酸スコアが低いと予想されます。

そして製品ラベルに記載されている総タンパク質量を著しく増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

“等”の部分は何が使用されているのか分からない匿名の豆類です。消費者に対する適切な情報提供の観点から不親切な記述方法です。

3番目の原材料は肉類(ミートミール、チキンミール、ビーフパウダー、等)です。

ミートミールは哺乳類由来の肉粉で血液、毛、蹄、皮、糞尿、胃および第一胃の内容物は含んでいません。

ミートミールは例えばチキンミールのように種を指定していないのでいくつかの哺乳類の組み合わせで作られています。

このような混合物は食物アレルゲンの特定を困難にするため高品質の原材料と見なされません。

チキンミールは羽毛、頭、足、内臓を除いた鶏の清潔な肉と皮と骨 (骨は含めても含めなくても良い) をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。

熱と圧力を加えて脂肪の分離と水分を取り除き、主にタンパク質とミネラルを残す製法のレンダリングにより通常の生肉よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

ビーフパウダーは牛肉から水分を取り除き粉末状にしたものです。牛肉は屠殺された牛から得られる清潔な肉です。骨格のある筋の部分、または舌、横隔膜、心臓、食道にある部分に限定されます。

ただし、人間向けに販売される生肉と同様に脂肪、毛、筋肉に付随する他の組織(脂肪・軟骨・腱・神経・血管など)が含まれる場合があります。骨は含まれていません。

“等”の部分は何が使用されているのか分からない匿名の肉です。消費者に対する適切な情報提供の観点から不親切な記述方法です。

4番目の原材料は油脂類(動物性油脂、等)です。

動物性油脂は由来する動物の名前について言及がないので良質な油脂とは言えません。動物性油脂は4Dが含まれる可能性を否定できません。

4Dは肉の品質を表した言葉です。次の「1.死んでいる、2.死にかけている、3.病気にかかっている、4.障害を負っている」、これらの状態の肉のことを言います。

“等”の部分は何が使用されているのか分からない匿名の油脂です。消費者に対する適切な情報提供の観点から不親切な記述方法です。

ここまで原材料をリストの上から順番に見てきました。この製品には他にも多くの原材料が含まれていますが、これよりも下に位置する原材料は評価に影響を与えそうにありません

ただし、3つの例外があります。

まず、ビタミンK3です。ビタミンK3は溶血性貧血・核黄疸・高ビリルビン血症を誘発する可能性があります。それにAAFCOの栄養基準ではビタミンK3の必要量が記載されていないのでドッグフードに使用するのは疑問符が付きます。

次に、ミネラルはキレート化されているようには見えません。体がミネラルを吸収するときに効率が悪いことを意味します。キレート化されたミネラルは通常、高品質のドッグフードに含まれていることが多いです。

最後に、着色料(赤102)です。犬は色覚が人間よりも劣ると言われています。そして、犬は視覚よりもずっと優れた嗅覚を持っているため、ドッグフードを美味しそうに彩ったところで犬の食欲増進にほとんど影響がありません。

着色料は飼い主を満足させるためだけに使われている不要物です。

ペットライン マイビットの総合評価

ペットライン マイビットは原材料だけで判断すると平均以下のドッグフードに見えます。

しかし、原材料の品質だけではなく、成分 (タンパク質・脂質・炭水化物) と肉の含有量も評価を下すために重要です。

乾物基準ではタンパク質が22%、脂質が8%、推定炭水化物が59%と判明しました。

脂質とタンパク質の比率は約36%です。

一般的なドライタイプのドッグフードと比較するとタンパク質は平均以下、脂質は平均以下、炭水化物は平均以上。

コーングルテンフィード、脱脂大豆で総タンパク質を増加させることを考えると、このドッグフードは僅かな量の肉しか含んでいないように見えます。

また、このドッグフードにミートミール、匿名の肉類、動物性油脂が含まれているのが残念です。これらの物議をかもす原材料が評価を下げる要因になります。

ペットライン マイビットは穀物を含んでいます。

動物性タンパク質の供給源として僅かな量の匿名の肉類、動物の種類を説明する肉類を使用したドライタイプのドッグフードです。星1の評価を下しました。

おすすめしません。

評価はいぬわーんが推定した肉の含有量、脂質とタンパク質の比率、原材料の品質などの批評基準に基づいて決定しています。

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グレインフリーと心臓病の潜在的な関係性

アメリカ食品医薬品局 (FDA) は2019年6月27日にグレインフリー (穀物を含まない) と拡張型心筋症との潜在的な関係について3回目の調査状況を発表しました。

詳しくは「FDAがグレインフリーと心臓病との潜在的な関連性を調査対象にする」をご覧ください。

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-星1

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