ニュートロ ワイルドレシピ ラム

ニュートロ ワイルドレシピ ラムの批評 (ドライ)

ニュートロ ワイルドレシピ ラムはいぬわーんで2番目に評価が高い4つ星を獲得しました。

評価:

ニュートロ ワイルドレシピ ラム

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Mars

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※超小型犬〜小型犬、成犬用

以下は同メーカーの関連商品です。ペットフードの表示に関する公正競争規約に則っている場合は、総合栄養食の表示とドッグフードが適応する成長段階が併記されています。

重要:大型犬の子犬のためにドッグフードを選ぶ場合は、成長段階が成長期とオールステージに該当していても「大型犬の子犬にとって安全であるか」を確認してください。Webサイトには書いていないことが多いので実際の製品ラベルで確認したほうがいいです。

ニュートロ ワイルドレシピ ラムの原材料

原材料:ラム(肉)、チキンミール、エンドウマメ、乾燥ポテト、鶏脂*、タピオカスターチ、フィッシュミール、ビートパルプアルファルファミール、鹿肉ミール、タンパク加水分解物、ターキーレバー、ポークハート、ポークキドニー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)*ミックストコフェロールで保存

赤文字は物議をかもしている。

粗灰分=10%, 粗繊維=3.5%, 水分=10%

測定方法タンパク質脂質炭水化物
ラベル保証30%16%NA
乾物基準33%18%39%
熱量基準30%39%31%

このドッグフードの最初の原材料は、ラム (肉)です。ラム肉は良質なタンパク質源です。しかし、生のラム肉は約70%が水分です。ドッグフードに加工されると水分が失われて小さくなります。

原材料は加工前の重量順で製品ラベルに表記されるためドッグフードに含まれるとき、より少ない量になると推測できます。

2番目の原材料は、チキンミールです。チキンミールは羽毛、頭、足、内臓を除いた鶏の清潔な肉と皮と骨 (骨は含めても含めなくても良い) をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。

レンダリングにより水分がほとんど除去されているので通常の鶏肉よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

3番目の原材料は、エンドウマメです。エンドウ豆は良質な炭水化物源で食物繊維が豊富です。

しかし、エンドウ豆には植物性のタンパク質が含まれており、製品ラベルに記載されている総タンパク質量を増加させることができるので肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけません。

4番目の原材料は、乾燥ポテトです。乾燥ポテトは主に炭水化物源ですが、タンパク質も含むので製品ラベルに記載されている総タンパク質量を増加させます。肉の含有量を判断するときに考慮しなければいけない要素です。

5番目の原材料は、鶏脂です。鶏脂は消化しやすい動物性脂肪であり、必須脂肪酸のリノール酸 (ω-6脂肪酸) を多く含んでいます。ドッグフードに加えることで風味を高める効果がある良質な油です。

6番目の原材料は、タピオカスターチです。タピオカの澱粉でグルテンフリーの炭水化物です。澱粉ですのでとろみを付けて、他の成分を結合しやすくし、味を濃くして嗜好性をあげます。

7番目の原材料は、フィッシュミールです。魚粉は魚をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。レンダリングにより水分がほとんど除去されているので通常の生魚よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

「フィッシュ」は由来する魚の名称を省略しており、匿名の魚であることを意味しています。一概に魚といっても含まれる栄養素は異なるので魚種が明らかになっていたほうが評価を下す際により良い影響を与えたでしょう。

8番目の原材料は、ビートパルプです。甜菜 (サトウダイコン) に含まれる食物繊維です。ビートパルプはたびたび議論になります。安価にかさ増しできる不要物と非難する人もいれば、食物繊維が役に立つと言う人もいます。

ここでは賛否両論があることを伝えるだけで、適度な量であれば許容できる原材料だと考えます。

9番目の原材料は、アルファルファミールです。植物由来のタンパク質と食物繊維が多く含まれています。

特にタンパク質はエンドウ豆やレンズ豆などのマメ科植物と同じような割合で含んでいるので購入者にバレにくいかさ増しとして使われることがあります。

ただ、アルファルファは幅広いミネラルおよびビタミンも含んでいるので適量であれば悪い原材料ではありません。

10番目の原材料は、鹿肉ミールです。鹿肉ミールは血液、毛、蹄、皮、糞尿、胃および第一胃の内容物を除いた鹿肉または鹿肉の一部をレンダリングして乾燥させた肉の濃縮物です。

レンダリングにより水分がほとんど除去されているので通常の鹿肉よりもはるかに高いタンパク質を含んでいます。

ここまでが主原料だと考えられます。これよりも下に位置する原材料はこの製品の評価に影響を与えそうにありません。

ただし、2つの例外があります。

まず、タンパク加水分解物です。タンパク質を化学的に個々のアミノ酸へと分解したもので、おそらくここでは旨味やコクを高めるために加えられています。動物性タンパク質または植物性タンパク質のどちらを使用しているのか不明です。

最後に、ミネラルはキレート化されているようには見えません。キレート化されたミネラルは高品質のドッグフードに含まれていることが多いです。

ニュートロ ワイルドレシピ ラムの総合評価

ニュートロ ワイルドレシピ ラムは原材料だけで判断すると平均以上のドッグフードに見えます。

しかし、原材料の品質だけではなく、成分 (タンパク質・脂質・炭水化物) も評価を下すために重要です。

乾物基準ではタンパク質が33%、脂質が18%、推定炭水化物が39%と判明しました。

一般的なドライタイプのドッグフードと比較するとタンパク質は平均以上、脂質は平均以上、炭水化物は平均以下。

脂質とタンパク質の比率は約55%です。

エンドウ豆、乾燥ポテト、アルファルファミールで総タンパク質を増加させることを考えても、このドッグフードは適度な量の肉を含んでいるように見えます。

ニュートロ ワイルドレシピ ラムは穀物を含んでいません。動物性タンパク質の供給源としてラム肉由来する動物の分かるミールと臓器肉匿名の魚粉を使用したドライタイプのドッグフードです。星4の評価を下しました。

とてもおすすめです。

評価はいぬわーんが推定した肉の含有量、脂質とタンパク質の比率、原材料の品質に基づいて決定しています。

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グレインフリーと心臓病の潜在的な関係性

アメリカ食品医薬品局 (FDA) は2019年6月27日にグレインフリー (穀物を含まない) と拡張型心筋症との潜在的な関係について3回目の調査状況を発表しました。

詳しくは「FDAがグレインフリーと心臓病との潜在的な関連性を調査対象にする」をご覧ください。

おわりに

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-星4

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