アカナ クラシック プレイリーポートリーの批評 (ドライ)

アカナ クラシック プレイリーポートリー

アカナ クラシック プレイリーポートリーはいぬわーんで最高評価の5つ星を獲得しました。

評価:

アカナ クラシック プレイリーポートリー

製品サイズ:340g / 1kg / 2kg / 6kg / 11.4kg / 17kg

アカナ クラシック プレイリーポートリー

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以下はアカナ クラシックシリーズの関連製品です。表の成長段階に書いてある記号はそれぞれの頭文字を取ったもので【G=子犬、M=成犬・老犬、A=オールステージ、U=不明】の意味があります。

原材料とラベルの分析

ドッグフードを選ぶ際には原材料に書かれた上から最初の10品目を見てください。

原材料の表示は原則、重量順です。つまり、最初に書いてあるものがもっとも含有量が多いのです。

原材料:鶏肉ミール(25%), スチールカットオーツ(23%),新鮮鶏肉(5%),新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓) (5%), 丸ごと赤レンズ豆,丸ごとグリンピース, 丸ごと緑レンズ豆, 新鮮七面鳥肉(4%),新鮮全卵(4%), 鶏肉脂肪(4%), 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとイエローピース, ホールオーツ, ニシン油(3%), 日干しアルファルファ,レンズ豆繊維,乾燥ブラウンケルプ, 新鮮カボチャ, 新鮮バターナッツスクワッシュ,新鮮パースニップ, 新鮮グリーンケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ニンジン, 新鮮レッドデリシャスリンゴ, 新鮮バートレット梨, フリーズドライ鶏レバー(0.1%), 塩, 新鮮クランベリー, 新鮮ブルーベリー, チコリー根, ターメリック, オオアザミ, ごぼう, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ , フェシウム菌(ビタミンEとローズマリーで天然保存)添加栄養素:ビタミンA、D3、E、B5、コリン、亜鉛

*ミックストコフェロール(ビタミンEとローズマリーオイル)を含みます。また、プロバイオティクス (エンテロコッカスフェシウム)も含みます。

赤字は物議をかもします。

粗灰分=7.5%以下, 粗繊維=5%以下 (推定乾物繊維量=5.7%), 水分=12%以下

測定方法タンパク質脂質炭水化物
保証分析値29%17%29.5%
乾物基準32.9%19.3%39.2%
熱量基準29%41%30%

このドッグフードの最初の原材料は鶏肉ミール(25%)です。一般的にチキンミールは主に骨とその周りの取り残した肉を加熱して粉末化したものです。分離した脂肪は鶏脂として使われます。

メインのタンパク質は、このチキンミールですね。ミールの品質は製造業者によります。アカナは人間用食材を使っているのでグレーなものが含まれている可能性が低いです。

2番目の原材料はスチールカットオーツ(23%)です。スチールカットオーツは砕いたオーツ麦のことです。オーツ麦は栄養価が高い低GIの炭水化物です。グルテンは含みません(二次汚染は除く)。食物繊維のβ-グルカンも豊富で定期的に摂取すると血中コレステロールが低下する効果があります。

原材料の下のほうにもホールオーツがありますね。このフードは低GIの炭水化物のみを使っているのが特徴なので、栄養価が高いオーツ麦が使いやすいのでしょう。

3番目の原材料は新鮮鶏肉(5%)です。鶏肉は犬の必須アミノ酸をすべて含むタンパク質です。

4番目の原材料は新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓) (5%)です。内臓はビタミン類や微量元素が犬にとって理想的な形で含まれています。

レバー(肝臓)は解毒器官のため、その動物が何を食べて育ったのかが重要ですが、アカナの鶏はすべてホルモン剤・抗生物質不使用なので安心です。

原材料の最後のほうにあるフリーズドライ鶏レバーは、おそらく含有量からして原材料に混ぜて加工というより、嗜好性を高めるため完成後に加えているのかな?という印象を受けます。

次に、このドッグフードにはいくつかの豆類が含まれていることに注目してください。

  • 丸ごと赤レンズ豆
  • 丸ごとグリンピース
  • 丸ごと緑レンズ豆
  • 丸ごとヒヨコ豆
  • 丸ごとイエローピース

これらは低GIの炭水化物であり、グレインフリーで作られるドッグフードのでん粉源となる原材料ですが、原材料の含有量を偽る原材料の分割に注意すべきです。

もし豆類を一つと考えたとき、原材料リストのさらに上位の位置にくるかもしれません。

また、豆類には植物性タンパク質が多く含まれているので肉の含有量を判断する際に考慮すべき要素です。

8番目の原材料は新鮮七面鳥肉(4%)です。七面鳥は低脂肪のタンパク質です。

9番目の原材料は新鮮全卵(4%)です。全卵は卵黄と卵白の両方で必須アミノ酸をすべて含んだ完全なタンパク質です。

10番目の原材料は鶏肉脂肪(4%)です。鶏脂はリノール酸(オメガ6脂肪酸)の優れた供給源です。

ここまで原材料をリストの上から順番に見てきました。この製品には他にも多くの原材料が含まれていますが、これよりも下に位置する原材料は評価に影響を与えそうにありません

ただし、6つの例外があります。

まず、ニシン油(3%)です。ニシン油はオメガ3脂肪酸(DHA,EPA)の理想的な供給源です。

次に、日干しアルファルファです。アルファルファはムラサキウマゴヤシと言うマメ科植物の発芽したばかりの新芽です。もやしのように細く柔らかで栄養価が高く、特にタンパク質はエンドウ豆やレンズ豆などのマメ科植物と同じような割合で含んでいます。日干しなので乾燥させた状態です。

購入者にバレにくいかさ増しとして使われることもありますが、幅広いミネラルおよびビタミンを含んでいるので適量であれば悪い食材ではありません。

そして、レンズ豆です。レンズ豆に由来する食物繊維で栄養学的価値はなく、かさ増しの一つです。しかし、繊維の供給源としては悪くありません。

それから、チコリー根です。チコリの根にはイヌリンと呼ばれる水溶性繊維が含まれており、プレバイオティクスとして腸内で善玉菌の餌となり、増殖を手助けして腸内環境を整える働きに関与します。

次に、フェシウム菌です。これはプロバイオティクスとして含まれています。プロバイオティクスは「腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物」です。

最後に、添加栄養素(ビタミンA、D3、E、B5、コリン、亜鉛)です。亜鉛は公式サイトの言語選択を英語にして確認するとキレート亜鉛になっています。なので、おそらくキレート亜鉛です。キレート化された亜鉛は体に吸収されやすくなります。

成分と肉含有量の分析

アカナ クラシック プレイリーポートリーは原材料だけで判断すると平均以上のドッグフードに見えます。

しかし、原材料の品質だけではなく、成分 (タンパク質・脂質・炭水化物) と肉の含有量も評価を下すために重要です。

ラベルの分析で乾物基準はタンパク質が33%、脂質が19%、推定炭水化物が39%と判明しました。

脂質とタンパク質の比率は約59%です。

一般的なオールステージ向けのドライフードと比較するとタンパク質は平均以上、脂質は平均以上、炭水化物は平均以下。

丸ごと赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、丸ごと緑レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごとイエローピース、日干しアルファルファで総タンパク質を増加させることを考えても、このドッグフードはかなりの量の肉を含んでいるように見えます。

最終評価

アカナ クラシック プレイリーポートリーは動物性タンパク質の供給源としてかなりの量のチキンミールと鶏臓器、鶏肉・七面鳥を使用した穀物を含まないドライフードです。星5の評価を下しました。

とてもおすすめします。

評価はいぬわーんが推定した肉の含有量、脂質とタンパク質の比率、原材料の品質などの批評基準に基づいて決定しています。

アカナ クラシック プレイリーポートリー

製品サイズ:340g / 1kg / 2kg / 6kg / 11.4kg / 17kg

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グレインフリーと心臓病の潜在的な関係性

アメリカ食品医薬品局 (FDA) は2019年6月27日にグレインフリー (穀物を含まない) と拡張型心筋症との潜在的な関係について3回目の調査状況を発表しました。

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